BEKT-S501CAII クランプ枠仕様

機能

• 01. クランプ枠標準搭載

  • クランプ枠1種標準搭載

    標準搭載枠は、70mmX120mm, 90mmX140,mm 40mmX120mmから1種類選択して頂けます。

    

  • 空いた両手で製品を簡単にセット

    2種類のフットペダルを採用し、枠の開閉と位置補正を個々に操作しながら、空いている両手を使って、製品を簡単、確実にセットできます。

    

  • 製品にある段差を板バネで吸収し均等に保持

    標準サイズ３種は、板バネを採用しています。製品の縫い合わせやポケットの段差を吸収させることで、均等に製品を抑えることができ、枠跡の心配が要りません。

    

  • バイリン紙押えクリップを新たに採用

    バイリン紙押えクリップの採用で、製品のセットが簡単になりました。
    ※ バイリン紙押えクリップ（CAII用）は、オプション部品です。

    

• 02. 新型テンション搭載

  • 大型LEDの採用で視認性が向上

    大型LEDの採用で、遠くからの視認性がよく、機械稼働状態を容易に把握できます。

    

  • 糸通しが簡単

    割り込み式の糸道ガイドを採用しており、糸通しが簡単です。

    

• 03. 吊り下げ式の枠駆動採用

  • 吊り下げ式枠駆動にサーボモーターを採用。シューズやバックへの刺繍に最高品質のステッチクォリティーで応えます。

    

• 04. クロスレーザーマーカー標準搭載

  • 生地の位置と刺繍開始位置を精度よく簡単に合わせることができます。

    

• 05. ネームドロップ機能

  • 連続ネーム刺繍のネーム表示が凄くわかりやすい

    現在刺繍しているネームと次に刺繍するネームが１画面に同時表示され、次の段取りや間違い防止に役立ちます

    

  • ネームの補修が簡単

    刺繍の補修が必要な場合、任意のネームを簡単に呼び出すことができます。

    

  • ブザー音に対応

    ネーム刺繍完了毎に、次のネーム刺繍の生地交換を促す為、ブザー音で通知します。刺繍機を動かしながら、他の作業ができる便利な機能です。

    

• 06. 使用枠の画面表示機能

  • 使用枠へ貼られたバーコードをバーコードリーダーで読込むことで、画面に使用枠が表示されます。
    ※ バーコードリーダーは、別途必要。

    

• 07. 枠センタリング機能・枠リミット機能

  • 使用枠内に刺繍柄を自動配置

    枠センタリング機能は、選択された枠内へ刺繍柄を自動配置します。

    

  • 使用枠の刺繍範囲外での起動禁止

    枠リミット機能は、枠打ちを防止します。選択された枠の刺繍範囲外に刺繍柄があると枠表示が赤色に変わり、ミシン起動を止めます。

    

• 08. ショートカット機能

  • 使用率の高い操作アイコンをトップ画面へショートカット

    よく使用するアイコンをアイコンリストから選択し、トップ画面に配置させることができます。

    

  • 操作アイコンのカスタイズ対応

    オペレーターや仕事の種類によって、使用するアイコンをグループ登録し、目的に合わせて呼び出すことができます。

    

• 09. クランプ枠・帽子枠一発設定機能

  • クランプ枠・帽子枠・完成品枠の切替が簡単にできます。
    専用の切替アイコンを押すと、自動的に各枠に応じた設定へ変更されます。

    

• 10. 多様な柄入力機能に対応

  • USB接続

    USBメモリーへ保存された柄データの入出力に対応します。

    

  • Bluetooth接続

    Bluetooth接続専用ソフトウェア"Bluetooth Manager"をPCやタブレットへインストールすることで、最大7台の刺繍機へ柄転送できます。
    ３ステップで簡単にセットでき、操作も凄く簡単です。高速通信対応で、従来のシリアル通信と比べ、転送速度が10倍以上になりました。針数の多い柄データでも待ち時間のストレスを感じません。
    ※ 別途Bluetoothレシーバーの準備と専用ソフトウェアが必要になります。

    

  • LAN接続

    LAN接続専用ソフトウェア"B-NET ProやB-NET Workgroup”をPCへインストールすることで、最大100台の刺繍機へ柄転送できます。
    B-NET Proは、刺繍機への柄転送だけでなく、刺繍機の稼働状況の確認や生産稼働率等の集計もできます。
    ※ 別途専用のネットワークソフトウェアが必要になります。接続台数は、お使い頂くソフトウェアによって異なります。